【瑕疵・欠陥】お悩み・その4

不動産相談

不動産の瑕疵や欠陥でお悩みの方は、エリアサーチシステム株式会社へご相談下さい。あらゆる角度から問題を分析し、最善の方法で対処致します。豊富な専門知識と経験に裏打ちされた実績ある弊社が、誠心誠意真心を込めてお力になることをお約束致します。

不動産には一目見ただけではわからない重大な “瑕疵・欠陥” が潜んでいる可能性があります。健康上の問題が発生するおそれのあるものや、大地震でなくとも倒壊する可能性のあるものなど様々なリスクが隠れているかも知れず、場合によっては住まわれているご本人様やご家族の方の生命をも脅かすおそれがあるかも知れません。

また、建物にリスクがあって事故が起きて入居中の方の生命や身体や財産に損害を与えた場合には、建物所有者様に過失がなくとも損害賠償義務が生じますし、また、事故により使用不可能になった賃貸ビルの貸し主様は、テナントへの債務不履行責任が発生いたします。こうして他人に対しても責任が問われる可能性がございますので、日頃から“瑕疵・欠陥” に関するリスクと対策を考えておく必要がございます。

不動産の様々な “瑕疵・欠陥”

●越境や不法占拠など権利侵害がある
●担保権や用益権(地役権・賃借権..)など第三者の権利が付着している
●違法建築物で耐震強度に問題がある
●法改正で適法でなくなった既存不適格建築物である
●接道要件を満たしていないため再建築ができない
●PCB製品やアスベスト建材が使用されている
●土壌汚染や地中埋設物などがある
●近所の鶏舎や豚舎の匂いがする
●工場や国道の騒音が聞こえる
●自殺や殺害などの大事件があった
●暴力団事務所がすぐそばにある
●テナントに長期の賃料滞納がある
●袋地や囲繞地で通行の問題にトラブルがある
●隣地とトラブルがあり境界が確定していない
●入居者がトラブルメーカーである

以上のように “物理的/環境的/法律的/心理的/経済的” な瑕疵・欠陥がございます。

弊社ではこうした不動産の処分のご依頼を承った場合には、事前に “瑕疵・欠陥” とそのリスクを十分に把握し、売主様側の様々な負担(調査・除去費用など)を最小限に抑え、また、契約不適合責任(改正民法・令和2年4月1日)など損害賠償が発生しないように十分に注意し、不動産価値を極力下げないように努力をいたします。問題解消に弊社が全力を尽くします

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